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部署
ふりがな文庫
“部署”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶしょ
88.9%
もちば
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶしょ
(逆引き)
こうして、なお、直接攻撃の
部署
(
ぶしょ
)
もそれぞれ決めた上、大将
佐々
(
さっさ
)
成政は、城の正面、坪井山をうしろに、その
山麓
(
さんろく
)
を、本陣とさだめて
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おい、みんな。これは遭難の
前触
(
まえぶ
)
れに決った。お前たちは、すぐ
部署
(
ぶしょ
)
につけ。おい事務長
銅羅
(
どら
)
をならして、総員配置につけと伝達しろ」
幽霊船の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
部署(ぶしょ)の例文をもっと
(8作品)
見る
もちば
(逆引き)
それぞれ
部署
(
もちば
)
をきめて、
艙口
(
ハッチ
)
も開け放して、いざといえば君等に飛出して貰う手筈までつけたんだが、敵が早くも感づいたらしく、おれが自分の持場へ行こうとすると
ラ・ベル・フィユ号の奇妙な航海
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
部署(もちば)の例文をもっと
(1作品)
見る
“部署”の解説
部署(ぶしょ)は、政府、都道府県・市町村などの地方公共団体、企業、法人その他の団体・組織・機構などにおいて担当する業務・職掌に応じて分割された組織上の区分のことをいう。
(出典:Wikipedia)
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
署
常用漢字
小6
部首:⽹
13画
“部署”の類義語
節
局
欄
部
一節
部分
一端
一部
課
一部分
“部署”で始まる語句
部署へ着け
“部署”のふりがなが多い著者
吉川英治
モーリス・ルヴェル
海野十三