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課
ふりがな文庫
“課”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おお
30.0%
おほ
20.0%
か
20.0%
おは
10.0%
くわ
10.0%
オフス
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おお
(逆引き)
アストレイの書(上に引く)三巻三一〇頁に、ポルトガル王が、ゼブラ四疋に車を牽かせたと
記
(
しる
)
し、往年英人ゼブラに乗り
課
(
おお
)
せた者あると聞いた。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
課(おお)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほ
(逆引き)
申立しにより
段々
(
だん/\
)
吟味
(
ぎんみ
)
の上終に甚兵衞は
包
(
つゝ
)
み
課
(
おほ
)
せず因て元惣内と申せし事より其外人殺し等の事まで
明細
(
めいさい
)
白状
(
はくじやう
)
に及びしとぞ
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
課(おほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
か
(逆引き)
第六十二条
新
(
あらた
)
ニ租税ヲ
課
(
か
)
シ及税率ヲ変更スルハ法律ヲ
以
(
もっ
)
テ
之
(
これ
)
ヲ定ムヘシ
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
課(か)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
おは
(逆引き)
千速ぶる神も
荒
(
あら
)
びの罪しあれば
千座戸
(
ちくらど
)
課
(
おは
)
せ神やらひせし
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
課(おは)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわ
(逆引き)
領主
其
(
その
)
曲事
(
きょくじ
)
ゆゑに、
即刻
(
そっこく
)
追放
(
つゐはう
)
を
申附
(
まうしつ
)
くる。
汝等
(
なんぢら
)
の
偏執
(
へんしふ
)
に
予等
(
われら
)
までも
卷込
(
まきこ
)
まれ、
其
(
その
)
粗暴
(
そばう
)
の
鬪諍
(
とうじゃう
)
によって
我
(
わが
)
血族
(
けつぞく
)
の
血汐
(
ちしほ
)
を
流
(
なが
)
した。わが
此
(
この
)
不幸
(
ふかう
)
を
汝等
(
なんぢら
)
にも
悔
(
くや
)
ます
爲
(
ため
)
、きびしい
科料
(
くわれう
)
を
課
(
くわ
)
さうずるわ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
課(くわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
オフス
(逆引き)
「又思ふに、幸の時は、近き国の民をめし
課
(
オフス
)
る事紀にも見ゆ、然れば
前
(
さき
)
だちて八九月の
比
(
ころ
)
より遠江へもいたれる官人此野を過る時よみしも知がたし」(考)という想像説を既に作っているのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
課(オフス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“課”の意味
《名詞》
会社や役所の機構区分。一般に部の下で係の上。
教育・学習内容の区分。
(出典:Wiktionary)
課
常用漢字
小4
部首:⾔
15画
“課”の類義語
節
局
欄
部
一節
部分
部署
局部
分科
部門
“課”を含む語句
日課
課業
課役
課長
課程
学課
學課
賦課
課目
百日課
朝課
課員
課目表
課長樣
課題
逓信課
鉱敷課
爲課
仕課
日課地蔵絵
...
“課”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
日本国
二葉亭四迷
作者不詳
南方熊楠
斎藤茂吉