“オフス”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「又思ふに、幸の時は、近き国の民をめしオフスる事紀にも見ゆ、然ればさきだちて八九月のころより遠江へもいたれる官人此野を過る時よみしも知がたし」(考)という想像説を既に作っているのである。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)