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『礼厳法師歌集』
ふりがな文庫
『
礼厳法師歌集
(
れいごんほうしかしゅう
)
』
禮嚴法師歌集の初にしるしおく文。 一、今年八月十七日は父の十三囘忌辰なれば、かねて兄達に謀りて、父の歌集一巻を刷物とし、紀念のため、有縁の人人に供養せんは如何にと言へば、皆よしと言ひつ。さてその歌は寛に編めよと兄達の命じければ、父が若き頃よ …
著者
与謝野礼厳
編者
与謝野寛
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約57分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間34分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
曲
(
わた
)
節
(
よ
)
兄弟
(
えおと
)
兄
(
え
)
襲
(
おすひ
)
廻
(
た
)
更
(
ふけ
)
辞
(
いら
)
刺
(
い
)
朽
(
くた
)
夕食
(
ゆふけ
)
埋
(
うづも
)
眼前
(
まさか
)
食物
(
をしもの
)
愛
(
めぐ
)
過
(
すぐ
)
外
(
よそ
)
上
(
うへ
)
九日
(
ここのつか
)
水
(
すゐ
)
諾
(
う
)
左右
(
かにかく
)
寝
(
ぬ
)
外
(
と
)
眸
(
まみ
)
骨
(
かばね
)
本性
(
うぶ
)
拝
(
をろが
)
偽
(
いつはり
)
貴
(
たか
)
風
(
かざ
)
貴人
(
うまびと
)
弟
(
おと
)
出
(
いだ
)
小竹
(
しぬ
)
実
(
みの
)
古
(
いにしへ
)
靱
(
ゆき
)
空
(
くう
)
童
(
わらは
)
甚
(
いた
)
翡翠
(
かはせみ
)
漱
(
くちそそ
)
歎
(
かこ
)
蓮葉
(
はちすば
)
蜘蛛
(
ささがに
)
覓
(
と
)
昨夜
(
よべ
)
課
(
おは
)
愛
(
かな
)
怨言
(
かごと
)
長人
(
ながびと
)
奴
(
やつこ
)
大王
(
おほぎみ
)
報
(
むくい
)
冷
(
つめた
)
何
(
な
)
音
(
と
)
何処
(
いづこ
)
食
(
くら
)
飯
(
いひ
)
肌
(
はだへ
)
枕
(
ま
)
蛙
(
かはづ
)
来
(
こ
)
峡
(
かひ
)
梢
(
うれ
)
人声
(
こわ
)
本間
(
このま
)
功
(
いさを
)
魘
(
おそ
)
寝
(
い
)
冥路
(
よみ
)
望
(
もち
)
免
(
のが
)
滞
(
とどこほ
)
際
(
きは
)
言
(
こと
)
角
(
つの
)
籠
(
かご
)
下
(
お
)
誓
(
ちかひ
)
盆
(
ぼに
)
誰
(
た
)
周防
(
すは
)
絆
(
ほだし
)
肉食
(
ししむらは
)
経
(
ふ
)
男子
(
をのこ
)
煩
(
わづら
)
飼猿
(
かひざる
)
樾
(
こむら
)
裏葉
(
うらば
)
二月
(
きさらぎ
)
曲
(
まが
)
旧
(
ふる
)
未
(
ま
)
蟋蟀
(
こほろぎ
)
香山
(
かぐやま
)
明
(
あか
)