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香山
ふりがな文庫
“香山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
カグヤマ
37.5%
かぐやま
25.0%
かやま
25.0%
こうやま
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カグヤマ
(逆引き)
敵の邑落を幾つも通らねば行けぬ天
ノ
香山
(
カグヤマ
)
の埴土を盜みに遣るのに、
椎根津彦
(
シヒネツヒコ
)
に弊れた衣に簑笠を著せて、老爺に爲立て、
弟猾
(
オトウカシ
)
に箕を被かせて、老媼の姿に扮せしめたことが出て居る。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
香山(カグヤマ)の例文をもっと
(3作品)
見る
かぐやま
(逆引き)
天の
香山
(
かぐやま
)
の
眞男鹿
(
さをしか
)
の肩を
内拔
(
うつぬ
)
きに拔きて
一一
、天の香山の天の
波波迦
(
ははか
)
一二
を取りて、
占合
(
うらへ
)
まかなはしめて
一三
、天の香山の五百津の
眞賢木
(
まさかき
)
を
根掘
(
ねこ
)
じにこじて
一四
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
香山(かぐやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
かやま
(逆引き)
女中が来て、お目にかかりたいお人がある……
香山
(
かやま
)
の
宗参
(
そうさん
)
——と伝えて、と申されました、という。……宗さん——余りの
思掛
(
おもいが
)
けなさに、一車は真昼に
碧
(
あお
)
い星を見る
思
(
おもい
)
がしたそうである。
菊あわせ
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
香山(かやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
こうやま
(逆引き)
「自分は、
香山
(
こうやま
)
半太夫」
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
香山(こうやま)の例文をもっと
(1作品)
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香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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香山戸臣
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香山飯店
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天降就神乃香山
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天香具山
“香山”のふりがなが多い著者
与謝野礼厳
高木敏雄
太安万侶
稗田阿礼
樋口一葉
折口信夫
吉川英治
泉鏡花