宮本武蔵みやもとむさし08 円明の巻08 えんみょうのまき
ここは、鶯の名所。 柳生の城のある柳生谷―― 武者溜りの白壁に、二月の陽がほかりと映して、槍梅の影が一枝、静かな画になっている。 南枝の梅花は誘っても、片言の初音の声は、まだ稀にしか聞かれないが、野路 …
作品に特徴的な語句
回向えこう 几帳面きちょうめん 帰依きえ 真物ほんもの はまぐり 見遁みのが 対峙たいじ 夜叉やしゃ 美濃みの 薩摩さつま 俳諧はいかい 土瓶どびん 離室はなれ 凄味すごみ 裏店うらだな 陸奥みちのく 重畳ちょうじょう 恰幅かっぷく 鬱憤うっぷん たこ 沢庵たくあん 藁草履わらぞうり 天秤てんびん 手古摺てこず 一期いちご 脱兎だっと ひよどり 喉笛のどぶえ あま 脚下きゃっか 雇人やといにん 乾坤けんこん 化身けしん 布令ふれ 楚々そそ 烏滸おこ 馴々なれなれ まこと 斡旋あっせん しめ くりや 午頃ひるごろ 孤児みなしご あかね 和泉いずみ 外道げどう 母娘おやこ 韜晦とうかい 失踪しっそう 無碍むげ 発心ほっしん 大喝だいかつ ろく さかい 檀家だんか 苗字みょうじ とう すし 雑魚ざこ 毀誉褒貶きよほうへん 見恍みと 桟橋かけはし 立竦たちすく 笑靨えくぼ 述懐じゅっかい 危惧きぐ 大尽だいじん 成仏じょうぶつ みどり 錯覚さっかく 仕来しきた 白湯さゆ 烏合うごう 丑満うしみつ さすが 茅葺かやぶき 悔悟かいご 狙撃そげき 空蝉うつせみ かご つと しょく 凛々りり 菩薩ぼさつ 唾液だえき とばり 干潟ひがた 棟木むなぎ 沙門しゃもん たつ 美作みまさか 孜々しし 手蹟しゅせき 今生こんじょう 妙齢としごろ 枕辺まくらべ 神酒みき 駈落かけお 解脱げだつ
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