“肌”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はだ82.3%
はだえ9.5%
はだへ7.3%
はだみ0.5%
ハダ0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“肌”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語15.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.8%
文学 > 日本文学 > 詩歌1.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
わたくしんな場合ばあいにいつもはだからはなさぬ、れいはは紀念かたみ懐剣かいけん
その辺になお血痕けっこん斑々はんはんとして、滴り落ちているかと疑われんばかり、はだあわの生ずるのを覚ゆる。
墓が呼んでいる (新字新仮名) / 橘外男(著)
一同ははだえにあわつぶの生ずる恐怖きょうふにおそわれた、たがいに手と手をつないで、かたくにぎった。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
それのみではなく、やゝ厚みのものになると、はだえの美しさが一入ひとしほ際立つてくる。
和紙の教へ (新字旧仮名) / 柳宗悦(著)
金髮を風の脣に、白いはだへを野山のせいにみえぬ手に、無垢むくの身を狂風に乘る男に、おまへはまかせる。
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
もつはだへるゝに、なめらかにしろあぶらづきて、なほあたゝかなるものにたり。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ええ。でもおしまいには、とうとう母が白状致しましたわ。亡くなります二三日前の晩に、すこし気が落ち附きますと、それまではだみを離さずに持っていたバッグを父に渡しました。けれども中味はからっぽで御座いました。
超人鬚野博士 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
アナトール・フランスの遊歩場の楡の木を読みました、いろいろ感じ、アナトール・フランスという作家と自分とは、ハダの合わない感じを、新たにいたします。