“人足”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
にんそく51.8%
ひとあし48.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“人足”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻3.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
引汐の堀割につないだ土船つちぶねからは人足にんそくが二、三人して堤の向うの製造場へとしきりに土を運んでいる。
すみだ川 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
韋駄天いだてんを叱する勢いよくまつはなけ付くれば旅立つ人見送る人人足にんそく船頭ののゝしる声々。
東上記 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
人足ひとあしの絶えた処で、行い澄して、影も形もないものと自由自在にはなしが出来るようになった、実に希代な予言者だと
政談十二社 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
土手の人足ひとあしは至って疎らですが、川面は夜桜見物の船が隙もなく往来し、絃歌と歓声が春の波を湧き立たせるばかりです。