“途絶”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とだ94.5%
1.8%
とぜつ1.8%
とだえ1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大分けてゐた。「遼陽城頭けて‥‥」と、さつきまで先登の一大隊えてゐた軍歌ももう途絶えてしまつた。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
戸外にては途絶え、内を気勢なりしが
琵琶伝 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
って、園の出入口は、全く交通を途絶せられ、園内にさ迷い邪魔者を気に掛ける必要もなく、猟奇の同人達は思うがままに遊び狂うことが出来るのだ。
地獄風景 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
たどり人の心にぞ有る殼枳寺切道し切るゝ身とは知らずともて命は仲町と三次は四邊見廻すにばずと云ふ名は有りとこそ窟竟の所と思へどまだ夜もければ人の往來ざる故山下通り打過て漸々思ひ金杉と心の坂本大恩寺へ曲り込ば此處は名に中田圃右も左りも畔道にて人跡さへも途絶たる向ふは
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)