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坂本
ふりがな文庫
“坂本”の読み方と例文
読み方
割合
さかもと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかもと
(逆引き)
気のどくなのは、
手近
(
てぢか
)
の小さな広場をたよって、
坂本
(
さかもと
)
、浅草、
両国
(
りょうごく
)
なぞのような千坪二千坪ばかりの小公園なぞへにげこんだ人たちです。
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
ここは
近江
(
おうみ
)
の国、
比叡山
(
ひえいざん
)
のふもと、
坂本
(
さかもと
)
で、
日吉
(
ひよし
)
の森からそびえ立った
五重塔
(
ごじゅうのとう
)
のてッぺん——そこにみんなの
瞳
(
ひとみ
)
があつまっているのだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
坂本
(
さかもと
)
、
寒川
(
さむかわ
)
諸氏と先生と自分とで
神田連雀町
(
かんだれんじゃくちょう
)
の
鶏肉屋
(
とりにくや
)
へ昼飯を食いに行った時、
須田町
(
すだちょう
)
へんを歩きながら寒川氏が話した
夏目漱石先生の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
坂本(さかもと)の例文をもっと
(16作品)
見る
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
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太安万侶
稗田阿礼
作者不詳
紫式部
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樋口一葉
泉鏡太郎
柳田国男
長谷川時雨