トップ
>
両国
ふりがな文庫
“両国”のいろいろな読み方と例文
旧字:
兩國
読み方
割合
りょうごく
81.1%
りやうごく
13.5%
りょうこく
2.7%
れうこく
2.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうごく
(逆引き)
以前木造であった
永代
(
えいたい
)
と
両国
(
りょうごく
)
との二橋は鉄のつり橋にかえられたのみならず橋の位置も変りまたその両岸の街路も著しく変っていた。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
両国(りょうごく)の例文をもっと
(30作品)
見る
りやうごく
(逆引き)
家は地震にも
潰
(
つぶ
)
れざりしかど、忽ち近隣に出火あり。孫娘と共に
両国
(
りやうごく
)
に走る。
携
(
たづさ
)
へしものは
鸚鵡
(
あうむ
)
の
籠
(
かご
)
のみ。鸚鵡の名は
五郎
(
ごらう
)
。背は鼠色、腹は桃色。
鸚鵡:――大震覚え書の一つ――
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
両国(りやうごく)の例文をもっと
(5作品)
見る
りょうこく
(逆引き)
しかしここでは最も簡単な場合として、同数シノニムというまでにとどめると結局AB
両国
(
りょうこく
)
語彙
(
ごい
)
一般の比較によって得らるべき純偶然的一致の確率は
比較言語学における統計的研究法の可能性について
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
両国(りょうこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
れうこく
(逆引き)
議場
(
ぎぜう
)
へ
出
(
で
)
る
政治家
(
せいちか
)
でも、
両国
(
れうこく
)
の
土俵
(
とへう
)
で
見
(
み
)
る
力士
(
りきし
)
でも、
伝統的
(
でんとうてき
)
なものが
亡
(
ほろ
)
びて、
段々
(
だん/\
)
小粒
(
こつぶ
)
になつて
来
(
く
)
るのにも
不思議
(
ふしぎ
)
はない。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
両国(れうこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“両国”の意味
《名詞》
関係のある双方の国。両方の国。
(出典:Wiktionary)
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“両国”で始まる語句
両国橋
両国間
両国鮓
両国劇場
両国河岸
両国稲荷
両国停車場
両国尾上町
両国広小路
両国百本杭
検索の候補
両国橋
東両国
両国間
両国鮓
向両国
両国劇場
両国河岸
両国稲荷
本所両国
甲信両国
“両国”のふりがなが多い著者
島崎藤村
林不忘
大阪圭吉
永井荷風
蒲原有明
鈴木三重吉
三遊亭円朝
徳田秋声
江戸川乱歩
海野十三