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さかもと
ふりがな文庫
“さかもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
坂本
80.0%
坂下
15.0%
坂元
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坂本
(逆引き)
ここは
近江
(
おうみ
)
の国、
比叡山
(
ひえいざん
)
のふもと、
坂本
(
さかもと
)
で、
日吉
(
ひよし
)
の森からそびえ立った
五重塔
(
ごじゅうのとう
)
のてッぺん——そこにみんなの
瞳
(
ひとみ
)
があつまっているのだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さかもと(坂本)の例文をもっと
(16作品)
見る
坂下
(逆引き)
長老以下東堂西堂あるいは
老若
(
ろうにゃく
)
の
沙弥喝食
(
しゃみかっしき
)
の末々まで、多くは
坂下
(
さかもと
)
、
山上
(
やまのうえ
)
の
有縁
(
うえん
)
を
辿
(
たど
)
って難を避けておられる模様でございましたので、その御在所御在所も随分と探ねてまわりました。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
さかもと(坂下)の例文をもっと
(3作品)
見る
坂元
(逆引き)
玄耳君
(
げんじくん
)
が驚ろいて
森成
(
もりなり
)
さんに
坂元
(
さかもと
)
君を添えてわざわざ
修善寺
(
しゅぜんじ
)
まで寄こしてくれたのは、この報知が長距離電話で胃腸病院へ
伝
(
つたわ
)
って、そこからまた
直
(
すぐ
)
に社へ通じたからである。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
さかもと(坂元)の例文をもっと
(1作品)
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