“瞳”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひとみ78.4%
18.9%
まみ0.5%
0.5%
くろめ0.3%
しとみ0.3%
とう0.3%
みとみ0.3%
ヒトミ0.3%
マミ0.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“瞳”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語44.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語6.6%
文学 > 日本文学 > 詩歌5.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
つと乗出のりいだしてそのおもてひとみを据ゑられたる直行は、鬼気に襲はれてたちまち寒くをののけるなり。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
ぼくをみると、鳶色とびいろひとみかがやかせ、「どうしたのホスマラア」と可愛かわいい声でさけびます。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
霞のかかったようながもどかしく、パチパチ瞬きしたが、でもやっぱりうすものとおしたようにしか写らなかった。
夢鬼 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
半三郎は静かに顔を上げた。思い込んだ涼しいで赤猪口兵衛の恐縮顔を見上げると、又も破れ畳にピッタリと額をスリ付けた。
そはまみゆらぐ翁面おきなめん、 おもてとなして世をわたる、
文語詩稿 一百篇 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
筏のあるじまみ赤く
〔ながれたり〕 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
フッと耳たぼをくすぐられた様な気持でをあげた時居眠りをしそうになって居たのだと気がついた。
千世子 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
の 冴え/″\と小かりしか
『かげろふの日記』解説 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
「だツてさ、お前、其様なにおツちや、くろめとろけてお了ひなさるよ。じようだんじやないわね。」
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
輪廓全体を眼とすれば横線をしとみとせざるべからず、横線のみをとすれば輪廓はなになるや考へがたし。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
あるはとう々のぼり來る旭日の光見る如し。 135
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
あをみとみひかとき
桜さく島:春のかはたれ (新字旧仮名) / 竹久夢二(著)
鬘に隠れる髪の色も、白粉を塗るまでもなく透きとほる様な膚も、第一に濃いヒトミの色も、尋常に美しい子柄コガラと見定められた。
市村羽左衛門論 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
鴨頭草ツキグサの ハナダ深きマミ——
「古代感愛集」読後 (旧字旧仮名) / 堀辰雄(著)