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鴨頭草
ふりがな文庫
“鴨頭草”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つきくさ
75.0%
ツキグサ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきくさ
(逆引き)
卯の花は白く、
鴨頭草
(
つきくさ
)
は青く、かきつばたはうすい紫、あるひは青に紅の交りあつた色かとおもはれる。亡くなつた
妹
(
いも
)
と二人で作つた
山斎
(
しま
)
は黒くさへ見えるほど深い緑である。
或る国のこよみ
(新字旧仮名)
/
片山広子
(著)
鴨頭草
(
つきくさ
)
のあはれに
哀
(
かな
)
しきかな
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
鴨頭草(つきくさ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ツキグサ
(逆引き)
鴨頭草
(
ツキグサ
)
の
縹
(
ハナダ
)
深き
瞳
(
マミ
)
——
「古代感愛集」読後
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
鴨頭草(ツキグサ)の例文をもっと
(1作品)
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鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“鴨頭草”で始まる語句
鴨頭草之日斜共可消
検索の候補
鴨頭草之日斜共可消
鴨跖草
鴨足草
“鴨頭草”のふりがなが多い著者
横瀬夜雨
片山広子
与謝野晶子
堀辰雄