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御瞳
ふりがな文庫
“御瞳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みひとみ
66.7%
おひとみ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みひとみ
(逆引き)
あたりをさぐって、そとにでれば、夜は四
更
(
こう
)
の
闇
(
やみ
)
ながら、空には、
女菩薩
(
にょぼさつ
)
たちの
御瞳
(
みひとみ
)
にも
似
(
に
)
る、うるわしい春の星が、またたいている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
御瞳
(
みひとみ
)
のうつくしさ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
御瞳(みひとみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おひとみ
(逆引き)
畏
(
かしこ
)
き御推賛の情け深き
御瞳
(
おひとみ
)
を、この処女作の上にくだしたまわらんことを、厚かましくも
希
(
こいねが
)
いたいのでありまする。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
御瞳(おひとみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
瞳
常用漢字
中学
部首:⽬
17画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御瞳”のふりがなが多い著者
ロマン・ロラン
北原白秋
吉川英治