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みひとみ
ふりがな文庫
“みひとみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御瞳
66.7%
御眸
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御瞳
(逆引き)
あたりをさぐって、そとにでれば、夜は四
更
(
こう
)
の
闇
(
やみ
)
ながら、空には、
女菩薩
(
にょぼさつ
)
たちの
御瞳
(
みひとみ
)
にも
似
(
に
)
る、うるわしい春の星が、またたいている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
御瞳
(
みひとみ
)
のうつくしさ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
みひとみ(御瞳)の例文をもっと
(2作品)
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御眸
(逆引き)
子にはなんの
科
(
とが
)
もないはず、親の罪は親にこそ
酬
(
むく
)
え、
南無
(
なむ
)
かんぜおん
菩薩
(
ぼさつ
)
、城太郎のうえに大慈の
御眸
(
みひとみ
)
ありたまえ
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みひとみ(御眸)の例文をもっと
(1作品)
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