“菩薩”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ぼさつ | 94.9% |
ボサツ | 2.5% |
ひと | 1.3% |
ぼさち | 1.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“菩薩”の解説
菩薩(ぼさつ)とは、ボーディ・サットヴァ(sa: बोधिसत्त्व, bodhisattva, pi: bodhisatta)の音写である菩提薩埵(ぼだいさった)の略であり菩薩という漢語は、bodhisattvaの短縮された俗語形から音写されたと見なされている。、仏教において一般的には菩提(bodhi, 悟り)を求める衆生(薩埵, sattva)を意味する。仏教では、声聞や縁覚とともに声聞と縁覚に続く修行段階を指し示す名辞として用いられた。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)