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『般若心経講義』
ふりがな文庫
『
般若心経講義
(
はんにゃしんぎょうこうぎ
)
』
いったい仏教の根本思想は何であるかということを、最も簡明に説くことは、なかなかむずかしいことではあるが、これを一言にしていえば、「空」の一字に帰するといっていいと思う。だが、その空は、仏教における一種の謎で、いわば公開せる秘密であるというこ …
著者
高神覚昇
ジャンル
哲学 > 仏教 > 仏教教理・仏教哲学
ジャンル
哲学 > 仏教 > 経典
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3時間30分(500文字/分)
朗読目安時間
約5時間50分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
命
(
みょう
)
化粧
(
たしなみ
)
触
(
そく
)
容貌
(
すがた
)
法
(
もの
)
労
(
ついや
)
覚
(
さとり
)
入
(
にゅう
)
遊
(
いで
)
更
(
が
)
恐怖
(
くふ
)
陰
(
おん
)
声
(
しょう
)
生死
(
まよい
)
塵埃
(
けがれ
)
深
(
じん
)
慧
(
めぐみ
)
畏
(
い
)
疾
(
やま
)
証
(
さとり
)
惑
(
わく
)
再
(
かさ
)
塵埃
(
あか
)
歩
(
ふ
)
食
(
じき
)
科
(
が
)
有
(
う
)
暮
(
ぐらし
)
虚
(
むなし
)
成
(
じょう
)
和
(
なごや
)
増
(
ぞう
)
世
(
ぜ
)
疾
(
や
)
如
(
にょ
)
曙光
(
ひかり
)
切
(
さい
)
習慣
(
ならい
)
翻
(
ほん
)
理想
(
さとり
)
負
(
そむ
)
即
(
そく
)
詮
(
あらわ
)
空
(
す
)
寛
(
かん
)
粧
(
よそ
)
彼岸
(
さとり
)
執著
(
とらわれ
)
乃
(
いま
)
誦
(
とな
)
汗
(
パースピレーション
)
香
(
かお
)
医師
(
せんせい
)
機会
(
チャンス
)
住
(
じゅう
)
有
(
もの
)
便
(
すなわ
)
行々
(
ぎょうぎょう
)
晨朝
(
じんじょう
)
是
(
かく
)
行
(
ぎょう
)
障礙
(
さわり
)
自然
(
おのずから
)
陽
(
ひなた
)
関係
(
つながり
)
呪
(
じゅ
)
財布
(
へそくり
)
諦
(
たい
)
誰
(
だ
)
塵
(
じん
)
外
(
そ
)
契
(
かな
)
実相
(
すがた
)
寂然
(
じゃくねん
)
局
(
かぎ
)
衆生
(
ひとびと
)
已
(
おわ
)
分別
(
はからい
)
出
(
いで
)
心象
(
こころのすがた
)
処
(
しょ
)
莞爾
(
にっこ
)
閑
(
しず
)
法身
(
ほとけ
)
療
(
いや
)
日当
(
ひあた
)
経緯
(
たてよこ
)
畏怖
(
おそる
)
精巧
(
たくみさ
)
界
(
がい
)
空
(
くう
)
究竟
(
くきょう
)
無明
(
まよい
)
老爺
(
じい
)
鼠
(
そ
)
苦
(
く
)
止
(
とど
)
煩悩
(
まよい
)
狼狽
(
あわて
)
患難
(
うれい
)