“慧”のいろいろな読み方と例文
| 読み方 | 割合 |
|---|---|
| さと | 30.6% |
| りこう | 19.4% |
| さか | 13.9% |
| かしこ | 8.3% |
| え | 5.6% |
| けい | 5.6% |
| さ | 5.6% |
| ゑ | 2.8% |
| さかし | 2.8% |
| ざか | 2.8% |
| めぐみ | 2.8% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“慧”の意味
《名詞》
(エ)知恵。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“慧”の解説
慧(え、sa: prajñā, mati)は、仏教用語で下記の2つの意味がある。
心所(心のはたらき)の一つであり、事物や道理を識知・弁別・判断する精神作用。上座部大寺派では慧根(えこん、paññindriya)と呼ばれる。本記事で詳述。
禅定や三昧によって静められた心によって、真実の道理をありのままに見ぬくはたらき。prajñā を音写して般若という。戒・定とともに三学の一つ五根の一つには慧根があり、五力の一つには慧力がある。。般若を参照。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)