“貪”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
むさぼ | 88.5% |
むさ | 6.9% |
たん | 0.9% |
どん | 0.9% |
と | 0.6% |
むさぼり | 0.6% |
とん | 0.3% |
むきぼ | 0.3% |
むざ | 0.3% |
ボ | 0.3% |
ムサボ | 0.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“貪”の解説
貪(とん、巴: sa: rāga、巴: sa: lobha)は、仏教における煩悩のひとつで、 貪り、欲深いことを意味する。別名を貪欲(とんよく)ともいい、五欲の対象である万の物を必要以上に求める心である。対義語は無貪(alobha)。
上座部仏教における不善心所のひとつ。
説一切有部の五位七十五法のうち、(心所法-)不定法のひとつ。
大乗仏教アビダルマにおける六つの根本煩悩のひとつ。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)