“貪”の解説
貪(とん、pi: lobha、sa: rāga)は、仏教における煩悩のひとつで、 貪り、心にかなう対象に対する欲求を意味する。別名を貪欲(とんよく)、我愛といい五欲の対象である万の物を必要以上に求める心である。。対義語は無貪(alobha)。
上座部仏教における不善心所のひとつ。
説一切有部の五位七十五法のうち、(心所法-)不定法のひとつ。
大乗仏教アビダルマにおける六つの根本煩悩のひとつ。
(出典:Wikipedia)
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