『銀の匙(ぎんのさじ)』
私の書斎のいろいろながらくた物などいれた本箱の抽匣に昔からひとつの小箱がしまつてある。それはコルク質の木で、板の合せめごとに牡丹の花の模様のついた絵紙をはつてあるが、もとは舶来の粉煙草でもはひつてたものらしい。なにもとりたてて美しいのではな …
作品に特徴的な語句
食(ぐ) 生(せい) 慧(ざか) 甃(しきいし) 無上(むじよう) 柔(やはらか) 水溜(みづだまり) 訓(をし) 顔(がほ) 雀躍(こをど) 奴(いつ) 面(づら) 爺(ぢい) 濃(こまやか) 歯(よはひ) 分(ぶ) 詣(まゐ) 赫(かつ) 撓(たゆ) 通(とほ) 雑兵(ざふひやう) 下知(げぢ) 盛(も) 申(さる) 菜(かず) 葛蘿(かづら) 斑(ぶち) 手斧(てうな) 仁田(にたん) 厭(あ) 魘(おそ) 半(はん) 柄杓(ひしやく) 瞞著(まんちやく) 真顔(まがほ) 笙(しやう) 筋斗(とんぼ) 丘(をか) 予譲(よじやう) 総(ふさ) 琴柱(ことぢ) 縫箔(ぬひはく) 腫物(できもの) 鸛(こふ) 溝(どぶ) 入寂(にふじやく) 母様(かあさま) 業腹(ごふはら) 凄(すさま) 喋(しやべ) 衣桁(いかう) 凭(よ) 刷毛(ばけ) 曲彔(きよくろく) 詰(なじ) 刺(とげ) 撥(ばち) 南瓜(かぼちや) 払子(ほつす) 鈍(どん) 戦(いくさ) 懶(なま) 怯(ひる) 夜(よる) 怖怖(こはごは) 雪崩(なだ) 心(しん) 孵(かへ) 陽炎(かげろふ) 蔚山(うるさん) 風鎮(ふうちん) 飛沫(しぶき) 瞼(まぶた) 神酒(みき) 齢(とし) 空(そら) 笄蛭(かうがいびる) 頤使(いし) 馴染(なじみ) 箍(たが) 篳篥(ひちりき) 靡(なび) 簀(す) 粗朶(そだ) 黐(もち) 糸瓜(へちま) 騙(だま) 骸(むくろ) 背鰭(せびれ) 胡桃(くるみ) 麻疹(はしか) 脾弱(ひよわ) 腫物(はれもの) 舂(つ) 鹿毛(かげ) 苦苦(にがにが) 雌豹(めへう) 鉋(かんな) 鬆(す) 西(にし)