“雑兵”のいろいろな読み方と例文
旧字:雜兵
読み方(ふりがな)割合
ぞうひょう93.1%
ざうひやう3.4%
ざふひやう3.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雑兵”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]2.9%
芸術・美術 > 演劇 > 演劇史 各国の演劇1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と、ほかの雑兵ぞうひょうには目もくれないで、まっしぐらに、武者走り(城壁じょうへき細道ほそみち)をかけぬけた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
また、奇兵隊の雑兵ぞうひょうから身を起こして、未来の国士を夢みていたのも、この壮丁そうていの中には一人や二人あるはずだ。
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
雑兵ざうひやうまぎれてちて宗任むねたふのあはれがあつた。
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
私はほかの雑兵ざふひやうばらはものの数とも思はないし、それに奴自身も案外強くないに相違ない。
銀の匙 (新字旧仮名) / 中勘助(著)