“鎧”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よろい68.3%
よろ19.3%
よろひ10.7%
あぶみ1.0%
がい0.3%
ヨロイ0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そういわれるとこまるが、とにかく私はね、この人間が着ているをぬいでみれば、早いところその正体がわかると思うんだがね」
宇宙戦隊 (新字新仮名) / 海野十三(著)
鉄甲にわれた氷の皮膚の下にも、やはり親の血は熱くっているのだ。そうると、郎党の金王丸もまた、鎌田正清につづいて
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そしてその日のちかく、ひづめの音やの気配、また号令の声もして、向ふはすつかり、この町を、囲んでしまつた模様であつた。
北守将軍と三人兄弟の医者 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
山上から打って出て来た賊魁の打虎将李忠ががっているその馬を一見するなり彼はかっとを蹴ッて進み。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
べて四十里歩障れば、へて五十里る。武帝へて、まけるなとて、珊瑚樹二尺なるをふ。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
てまえも亡くなった父と東京見物に参ったさい、徐寧の家で見せて貰った薄ら覚えが残っていますが……なんでもそれは“サズノ鎖小札”……とかいう物で、朱革鎧櫃に入れ
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)