トップ
>
四十里
ふりがな文庫
“四十里”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しじふり
50.0%
しじゅうり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しじふり
(逆引き)
鎧
(
がい
)
、
紫
(
むらさき
)
の
紗
(
しや
)
を
伸
(
の
)
べて
四十里
(
しじふり
)
の
歩障
(
ほしやう
)
を
造
(
つく
)
れば、
崇
(
そう
)
は
錦
(
にしき
)
に
代
(
か
)
へて
是
(
これ
)
を
五十里
(
ごじふり
)
に
張
(
は
)
る。
武帝
(
ぶてい
)
其
(
そ
)
の
舅
(
しうと
)
に
力
(
ちから
)
を
添
(
そ
)
へて、まけるなとて、
珊瑚樹
(
さんごじゆ
)
の
高
(
たか
)
さ
二尺
(
にしやく
)
なるを
賜
(
たま
)
ふ。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
四十里(しじふり)の例文をもっと
(1作品)
見る
しじゅうり
(逆引き)
乾児
(
こぶん
)
にまたいっぷう変ったやつがいて、中でもおもだったのは
毛抜
(
けぬき
)
の
音
(
おと
)
、
阿弥陀
(
あみだ
)
の六蔵、
駿河
(
するが
)
の
為
(
ため
)
の三人。一日に
四十里
(
しじゅうり
)
歩くとか、毛抜で
海老錠
(
えびじょう
)
をはずすとか不思議な芸を持ったやつばかり。
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
四十里(しじゅうり)の例文をもっと
(1作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
“四十”で始まる語句
四十雀
四十
四十路
四十物町
四十九重
四十恰好
四十日
四十年
四十五
四十起
検索の候補
十里四方
四五十里
四十五里
四十雀
四十
十四
五十里
四十路
四十九重
四十恰好
“四十里”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
久生十蘭
泉鏡花