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四十雀
ふりがな文庫
“四十雀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しじゅうから
61.8%
しじふから
26.5%
しじゆうから
5.9%
しじゅうがら
2.9%
しじゆうがら
2.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しじゅうから
(逆引き)
雀だって、
四十雀
(
しじゅうから
)
だって、軒だの、榎だのに
留
(
とま
)
ってないで、僕と一所に坐って話したら
皆
(
みんな
)
分るんだけれど、離れてるから聞えませんの。
化鳥
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
四十雀(しじゅうから)の例文をもっと
(21作品)
見る
しじふから
(逆引き)
雀
(
すゞめ
)
だつて、
四十雀
(
しじふから
)
だつて、
軒
(
のき
)
だの、
榎
(
えのき
)
だのに
留
(
と
)
まつてないで、
僕
(
ぼく
)
と
一所
(
いつしよ
)
に
坐
(
すわ
)
つて
話
(
はな
)
したら
皆
(
みんな
)
分
(
わか
)
るんだけれど、
離
(
はな
)
れてるから
聞
(
き
)
こえませんの。
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
四十雀(しじふから)の例文をもっと
(9作品)
見る
しじゆうから
(逆引き)
四十雀
(
しじゆうから
)
、蛙、カナリヤ、梟、山鳩、
木鼠
(
もづ
)
、虻やら、甲虫、蚊など、どれも得意の話ぶりでしたが、おしやべり上手の野牛には、どうしてもかなひません。
小熊秀雄全集-14:童話集
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
四十雀(しじゆうから)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
しじゅうがら
(逆引き)
だが、じつは半分は歌を作ってあるくんだからおもしろい。それこそかまやしねえ。山路などにかかるてえと
菫
(
すみれ
)
が咲いてる、
四十雀
(
しじゅうがら
)
が鳴いてる。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
四十雀(しじゅうがら)の例文をもっと
(1作品)
見る
しじゆうがら
(逆引き)
目白
(
めじろ
)
、カナリヤ、
四十雀
(
しじゆうがら
)
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
四十雀(しじゆうがら)の例文をもっと
(1作品)
見る
“四十雀(シジュウカラ)”の解説
シジュウカラ(四十雀、Parus minor)は、シジュウカラ科シジュウカラ属に分類される鳥類。
(出典:Wikipedia)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
“四十雀”と季節(秋)が同じ季語
食物|
蕎麦掻
葛湯
小豆
秋刀魚
鰍
行事|
万聖節
盆
重陽
神嘗祭
中元
植物|
桔梗
紅葉
彼岸花
竜胆
女郎花
時候|
九月尽
葉月
白露
肌寒
秋気
天文|
星月夜
秋晴
流星
颱風
秋色
地理|
刈田
盆波
花野
不知火
花畑
動物|
鹿
小鳥
蜻蛉
鈴虫
猪
人事|
豊年
運動会
砧
凶作
秋扇
“四十雀”と分類(動物)が同じ季語
春|
古巣
雲雀
鶯
雉
蝶
夏|
繭
油蝉
松蝉
目高
蛞蝓
秋|
渡り鳥
眼白
蓑虫
椋鳥
蜻蛉
冬|
鶲
鴨
鳰
木兎
千鳥
新春|
初烏
初声
初鶏
鳥類の漢字
黄鶲
鸞
鸛
鸚鵡
鸚哥
鷽
鷺
鷹
鷸
鷲
鷭
鷦鷯
鷓鴣
鷂
鶺鴒
鶸
鶴
鶲
鶯
鶫
...
“四十”で始まる語句
四十
四十路
四十物町
四十九重
四十恰好
四十日
四十年
四十五
四十起
四十歳
検索の候補
四十
十四
四十路
四十九重
四十恰好
四十年
四十日
五十雀
二十四
四十五
“四十雀”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
梶井基次郎
柳田国男
水上滝太郎
北原白秋
小熊秀雄
泉鏡花
永井荷風
谷崎潤一郎
木暮理太郎