“鰯雲”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いわしぐも100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鰯雲”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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4 山の朱い寺のとうに灯がとぼった。島の背中から鰯雲いわしぐもいて、私はうたをうたいながら、波止場の方へ歩いた。
風琴と魚の町 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
鰯雲いわしぐもがむくむくしている波止場の上に、黒く突き揚った船の起重機、その起重機のさきには一匹の朝鮮牛が、四足をつっぱって、哀れにうなっている。
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)