“入道雲”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
にゅうどうぐも | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながい梅雨が終り、遠い空にいかつい入道雲が湧いて、日中の強烈な夏の重い光が、夜ふけまで部屋の空気を熱している暑い日々が来ていた。
“入道雲”の意味
《名詞》
もくもくと沸き上がり、巨大な入道(僧侶)のように見える雲。多くは積乱雲。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“入道雲(積乱雲)”の解説
積乱雲(せきらんうん、en: links=no)とは、強い上昇気流の影響で鉛直方向へ発達した巨大な雲で、雲底から雲頂までの高さは数千メートル(m)、ときに1万 mを超えることもある。また、他に雷雲(らいうん、かみなりぐも)、入道雲(にゅうどうぐも)、かなとこ雲(鉄床雲)などの俗称がある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“入道雲”と季節(夏)が同じ季語
“入道雲”の関連語