“毛虫”のいろいろな読み方と例文
旧字:毛蟲
読み方(ふりがな)割合
けむし70.0%
もうちゅう20.0%
けっとうばば10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“毛虫”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]2.9%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
難儀なんぎさも、へびも、毛虫けむしも、とりたまごも、くさいきれも、しるしてあるはずはないのぢやから
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
きつねだとか、頬白ほゝじろだとか、山雀やまがらだとか、鮟鱇あんかうだとかさばだとか、うぢだとか、毛虫けむしだとか、くさだとか
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
もし、小児より出ずるところの毛虫もうちゅうは、これと全くその種類を異にすというものあらば、よろしく二者を比較して検察すべし。
妖怪学 (新字新仮名) / 井上円了(著)
しかるに、毛虫もうちゅうを抜きて病気を療する法は、ひとり小児のかん病に限らず、虫歯を治するにこの法を用うるものあり、また、諸病を医するに、この法を唱うるものあり。
妖怪学 (新字新仮名) / 井上円了(著)
いつも何か大した相談事をしているように、きっちり集まっている町の家々の屋根には、赤い瓦が微かに光り、遠いところから毛虫けっとうばばのような汽車が来てはまた出て行く。
禰宜様宮田 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)