“麦”のいろいろな読み方と例文
旧字:
読み方(ふりがな)割合
むぎ89.3%
ばく3.6%
むゥぎ3.6%
やつ3.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“麦”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)11.1%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗6.7%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ちょうど、おかしたは、むぎばたけでした。ふさふさしたが、かぜのために、波打なみうっていました。
戦争はぼくをおとなにした (新字新仮名) / 小川未明(著)
純次は食卓から胸にかけてむぎたくさんなためにぽろぽろする飯をこぼし散らかすと、母は丹念にそれを拾って自分の口に入れた。
星座 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
小河の東は、平野にして牛羊多く、二ばくまさに熟せんとす。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
むゥぎィついてェよォ麦ついてェ
良寛物語 手毬と鉢の子 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)
またばかに石の多いやつがあるのは言うまでもねえ。とりわけブルターニュ麦はひでえや。俺はブルターニュ麦をひくなあ全くごめんだ。くぎのあるはりのこぎりでひくのがいやだというが、もっといやなもんだ。そんな下等な麦で、どんな粉ができるもんか。