“鏡餅”のいろいろな読み方と例文
旧字:鏡餠
読み方(ふりがな)割合
かがみもち68.8%
おかがみ6.3%
おかざり6.3%
おそなへ6.3%
かゞみもち6.3%
もの6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鏡餅”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
自然科学 > 動物学 > 鳥類33.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌9.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
帳場の側に八寸ばかりの紅白の鏡餅かがみもちを据えて、それに鎌倉蝦魚かまくらえびや、御幣を飾ってくれたのもお国である。
新世帯 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
「つきたてのもちさかをころがるものか。いまかたくなってお鏡餅かがみもちになったら、ころがしてやろう。」
物のいわれ (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
古式の鏡餅おかがみを飾った書院造の大玄関へ今しも立現われて来たのは、黒羽二重の紋服に仙台平の袴を折目高く一着に及んだ、五十二三の福々しい恵比須顔。
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
兄がおとがひで示した前の方の根太板ねだいたの上に、正月の鏡餅おかざりの様に白い或物がつて居る。
蓬生 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)
すぐ傍にある鏡餅おそなへは大きなものだ、尺だらうといつた人は二三人ある、それは新舊の女流作家だつたが、シヤガールまではとどかなかつた。
裸女の画 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)
たかさもたかくなり、周圍しゆういもだん/\おほきくなつてきまして、あるひは鏡餅かゞみもちかさねたように
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
「そんな大きな鏡餅ものを何にするんだ。」
(新字新仮名) / 徳田秋声(著)