“橙”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
だいだい81.8%
だい/\7.8%
オレンジ7.8%
たう1.3%
だい/″\1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“橙”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語11.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そのうちに、こんどは真赤な光にかわった。その赤色光は、消えなかった。その代り赤色光は、いつの間にかだいだい色にかわった。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
玄関に向ってあいている門番の小窓には、背後からだいだい色のスタンドの光を浴びて、カラーなしのシャツ姿の爺さんが首を出していた。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
をかし、のあたりにすまふなるだい/\長者ちやうじや吉例きちれいよろ昆布こんぶ狩衣かりぎぬ
月令十二態 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
だい/\と笠と柿を賣物にして、『親代々かさつかき』と呼んだといふのは小噺こばなしにあるが、それとは少し違ふやうだな、八」
釈放せられた翌日、グラスにおいて、彼はオレンジの花の蒸溜所じょうりゅうじょの前で人々が車から荷をおろしているのを見た。
ちょうど蝋細工ろうざいくの新婦の人形があって、首筋をあらわにしオレンジの花を頭につけ、窓ガラスの中で二つのランプの間にぐるぐる回りながら、通行人に笑顔えがおを見せていた。
たう青き丘の別れや葛の花」
微笑 (新字新仮名) / 横光利一(著)
男らしい洒落しやらくな性格の細君のの一面にはおそろしく優しい所があつて、越して来て五目にかぜを引いて僕が寝て居ると、毎午前二時頃にだい/″\を入れたアメリンカンと云ふ𤍠い酒や玉子焼などをこしらへて見舞に来てれたりする。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)