“切山椒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きりさんしょ25.0%
きりざんしょ25.0%
きりざんしょう25.0%
きりざんせう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十月十九日べったら市の日には店へ青竹にて手すりをらえ、客をはかって紅白の切山椒を売りはじめます。たいした景気、極々よき風味なり。
其の頃流行った玉紬小弁慶の袖口がぼつ/\いったのを着て、砂糖のすけない切山椒で、焦茶色の一本独鈷の帯を締め、木刀を差して居るものが有ります。
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
熊手の代りに枝にを貫いたのと切山椒を買って美佐子のお土産にし、熊手は鷲神社でそれぞれが買った。
如何なる星の下に (新字新仮名) / 高見順(著)
それに浅草で買つた切山椒などがあつた。
或売笑婦の話 (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)