“慈姑”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くわい68.8%
くわゐ31.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“慈姑”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 仏教20.0%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「だってあのこのごろ来た女中。――まるッきし分らないんだ、話が。――よッぽど慈姑くわいのきんとんに出来上っているんだ。」
春泥 (新字新仮名) / 久保田万太郎(著)
勿体ないが、五百羅漢ごひゃくらかん御腕おんうでを、組違えて揃う中に、大笊おおざる慈姑くわいが二杯。
古狢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
慈姑くわゐの取手に山羊髯やぎひげ、それも胡麻鹽ごましほになつて、世に古りた姿ですが、昔は斯ういふ醫者が信用されました。
「いやだよ。僕はコツプは嫌ひなんだ。どういふわけだか猫と慈姑くわゐと牛乳と生玉子とコツプが嫌ひなんだ。」
大阪の宿 (旧字旧仮名) / 水上滝太郎(著)