“春昼”のいろいろな読み方と例文
旧字:春晝
読み方割合
しゅんちゅう50.0%
しゆんちう30.0%
しゆんちゆう10.0%
ひる10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、殺すといい、殺してくれと叫んでいた男と女が、気だるい春昼納屋倉に、蒸れ合うばかりな情炎の餓鬼となって苦悶した。
鳴門秘帖:03 木曾の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
のんのんと瞳の中に言ふ聴けば春昼にして花か咲きたる
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
春昼や根黍かがやき黒豚の仔豚連れ走りよき霞なり
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
春昼である。暖かい。雲雀がお喋舌りをつづけている。
首頂戴 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)