“春昼”のいろいろな読み方と例文
旧字:春晝
読み方(ふりがな)割合
しゅんちゅう50.0%
しゆんちう30.0%
しゆんちゆう10.0%
ひる10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“春昼”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
神田小川町の奥まった露路に、岡引の友蔵の住居があった。荒い格子には春昼しゅんちゅうの陽が、あざやかに黄色くあたっていた。
大捕物仙人壺 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
かれ春昼しゅんちゅうせきたる時、無聊むりょうえざるものの如く、片膝を片膝にその片膝を、また片膝に、かわる交る投懸けては
海城発電 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
あららぎや五重の端反はぞりうつくしき春昼しゆんちうにしてうかぶ白雲
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
春昼しゆんちうはあやかしふかし玉蘭はくれんの下照る篁子影二人
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
春昼しゆんちゆうや根黍かがやき黒豚の仔豚連れ走りよき霞なり
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
春昼ひるである。暖かい。雲雀がお喋舌りをつづけている。
首頂戴 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)