“除夜”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぢよや57.1%
じょや14.3%
じよや14.3%
サン・シルヴェストル14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多事多難なりける明治三十六年も今日に尽きて、今は其の夜にさへなりにけり、寺々には百八煩悩の鐘鳴り響き、各教会には除夜ぢよや集会あつまり開かる、
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
唐土もろこし爆竹ばくちくといふ唐人たうひと除夜ぢよやに、竹爆たけたふる千門のひゞきともしびもゆる万戸あきらかなりの句あれば、爆竹ばくちくは大晦日にする事なり。
今は幻滅の除夜ぢよや真近まぢかだ。
傾ける殿堂 (新字旧仮名) / 上里春生(著)
除夜じょやの夢は例年の通り枕の上に落ちた。
思い出す事など (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
大正十三年から十四年へのばん除夜じよやの鐘をきながら、先生と勝負せうふあらそつた事もある。
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
復活祭パーク四芸術祭レ・キャザール七月十四日キャトールズ・ジュイエ降誕祭ノエル除夜サン・シルヴェストル、オペラ座やヴェルサイユ宮の慈善興行グラン・ギャラ……満寿子さん
だいこん (新字新仮名) / 久生十蘭(著)