“雑炊”のいろいろな読み方と例文
旧字:雜炊
読み方割合
ぞうすい85.7%
ざふすゐ10.7%
プートリャ3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文吉は一度もその所業を受けたことはないが「ぐず/\言うと水雑炊(ぞうすい)を喰わすぞ」という言葉はタガメの口からよく聞いています。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
鈴蘭で雑炊(ざふすゐ)を食べてから、妓楼へ押し上つたのだつたが、花魁(おいらん)の部屋で、身のうへ話をきいてゐるうちにいつか夜が更(ふ)けて、晴代は朝方ちかい三時頃に
のらもの (新字旧仮名) / 徳田秋声(著)
乾葡萄や黒梅の入つた混成酒(ワレヌーハ)を召しあがつたことがおありかな? それとも、牛乳(ちち)いりの雑炊(プートリャ)を召しあがつたことがおありかな? いやはや、この世の中にはなんと夥しく