“降誕祭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
クリスマス52.0%
ノエル16.0%
ナタル8.0%
なたら4.0%
ワイナハト4.0%
かうたんさい4.0%
くりすます4.0%
こうたんさい4.0%
ノエルまつり4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何一つ遺留品も手懸りもなく、犯人はいまだに眼星がついていなかった。すると、その年の降誕祭の翌日、十二月二十六日の夜である。
双面獣 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
暮の降誕祭前に、仏蘭西政府がボルドオから移って来た頃あたりから、町々はいくらかずつのかさを増して来たが、しかしまだまだしかった。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ガゴが山口へ来て降誕祭の祭儀を営んだ時には、夜半のミサに信者達は感動して泣いてしまつたと云ふ。
「だが本当によく来て下さいましたね。其代り今夜のは本当に今迄にない立派な降誕祭です。」
降誕祭の初めの日には、主婦さんが、タンネンバウムを飾るから手伝ってくれぬかと言うので、お手伝いしました。
先生への通信 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
ちょうど降誕祭の前でしたので、大屋敷の人達は貧しい子供達の話をいろいろ聞いていました。ギイ・クラアレンスは、その日そんな話を読んで涙ぐんだほどでした。
ねんごろにをもてなす花楸樹、小鳥が毎年にする降誕祭飾木よ、わたしの悲しい心の
牧羊神 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)