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『先生への通信』
ふりがな文庫
『
先生への通信
(
せんせいへのつうしん
)
』
ヴェニスから お寺の鳩に豆を買ってやることは日本に限ることと思っていましたがここのサンマルコのお寺の前でも同じことをやっています。ただし豆ではなくてとうもろこしを細長い円錐形の紙袋につめたのを売っています。 大道で鍋を煮立たせて、ゆでだこを …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行
初出
「東京朝日」1910(明治43)年1月~1911(明治44)年5月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約24分(500文字/分)
朗読目安時間
約40分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
樹
(
バウム
)
蔓
(
つた
)
贈物
(
ゲシェンク
)
老僧
(
ファーター
)
市庁
(
ラートハウス
)
角
(
つの
)
会堂
(
キルヘ
)
塵払
(
ちりはら
)
渦巻
(
うずまき
)
彷徨
(
ほうこう
)
角
(
かど
)
扉
(
とびら
)
襟飾
(
えりかざり
)
裳
(
も
)
阿母
(
おふくろ
)
風
(
ふう
)
頬冠
(
ほおかぶ
)
主婦
(
かみ
)
継子
(
ままこ
)
繩
(
なわ
)
渦巻
(
うずま
)
煙管
(
きせる
)
煤
(
すす
)
紗
(
しゃ
)
糞堆
(
ふんたい
)
爪立
(
つまだ
)
祈祷
(
きとう
)
皿
(
さら
)
田舎
(
いなか
)
猫背
(
ねこぜ
)
肥
(
ふと
)
葡萄
(
ぶどう
)
藁
(
わら
)
蝋燭
(
ろうそく
)
辻
(
つじ
)
選
(
よ
)
銅壺
(
どうこ
)
錦絵
(
にしきえ
)
鍋
(
なべ
)
靴
(
くつ
)
靴下
(
くつした
)
頬杖
(
ほおづえ
)
頭巾
(
ずきん
)
風邪
(
かぜ
)
驢馬
(
ろば
)
鳩
(
はと
)
外套
(
がいとう
)
懺悔
(
ざんげ
)
急須
(
きゅうす
)
廃墟
(
はいきょ
)
市
(
いち
)
山車
(
だし
)
富札
(
とみふだ
)
富士
(
ふじ
)
室々
(
へやべや
)
室
(
へや
)
挨拶
(
あいさつ
)
塵
(
ちり
)
塊
(
かたまり
)
噴
(
ふ
)
咳
(
せき
)
兜
(
かぶと
)
僧侶
(
そうりょ
)
伽藍
(
がらん
)
亀
(
かめ
)
棚
(
たな
)
灯
(
ひ
)
滑稽
(
こっけい
)
泥
(
どろ
)
毛氈
(
もうせん
)
歳
(
とし
)
橡
(
とち
)
樅
(
もみ
)
椅子
(
いす
)
煉瓦
(
れんが
)
梯子
(
はしご
)
栗
(
くり
)
柏
(
かしわ
)
松明
(
たいまつ
)
杖
(
つえ
)
旦那
(
だんな
)
撞
(
つ
)
接吻
(
せっぷん
)