“繩”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
なわ57.6%
なは36.5%
ただ1.2%
たば1.2%
たゞ1.2%
つな1.2%
ロープ1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
建築用の木材は火にてき切り又は打製石斧にてりしなるべし、是等をり合するには諸種の及び蔦蔓の類を用ゐしなるべし
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
さなつたが一大抵づゝであつた。の一にすれば二房半位で、草鞋にすれば五仕上るのであつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
歩と驟と、おのもおのも異に、文と質と同じからずといへども、古をへて風猷を既にれたるにしたまひ、今を照して典教を絶えなむとするに補ひたまはずといふこと無かりき。
井戸のを通ると、釣瓶も釣瓶も流しに手繰り上げてあツて、其がガラ/\と干乾びて、其處らに石が薄汚なくこびり付いてゐた。
昔の女 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
京水は水津本を重視し、これを藉り来つて錦橋本のさうとした。水津本は記載素樸にして矯飾の痕が無い。京水の重視したのも尤である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
かれ稽首御幣物を獻る。白き犬に布をけて、鈴を著けて、おのが、名は腰佩といふ人に、犬のを取らしめて獻上りき。かれその火著くることを止めたまひき。
海軍兵学寮の出品は啓示だった。大きな索条、滑車、船の索具全部、それから特に長さ十四フィートで、どこからどこ迄完全な軍艦の模型と、浮きドックの模型とが出ていた。