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火繩銃
ふりがな文庫
“火繩銃”のいろいろな読み方と例文
新字:
火縄銃
読み方
割合
ひなわじゅう
75.0%
ひなはじう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひなわじゅう
(逆引き)
グレーヴ河岸と向かい合った所では、
火繩銃
(
ひなわじゅう
)
を持った青年らが、女ばかりの家に陣取って発火した。そのひとりは
燧金銃
(
ひうちがねじゅう
)
を持っていた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
彼は、岩に立てかけた自分の背負いごから
頑固
(
がんこ
)
な
火繩銃
(
ひなわじゅう
)
を取りだした。そして、
木
(
こ
)
の
下闇
(
したやみ
)
に吸われて行った。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
火繩銃(ひなわじゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひなはじう
(逆引き)
「日本なんか鉄砲があつても、まだ
火繩銃
(
ひなはじう
)
くらゐのものでせう。早くこんな立派な鉄砲や大砲を使ふやうになさい。使ひ方が分からなけりや、こちらから先生をあげますから。」
風変りな決闘
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
火繩銃(ひなはじう)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
繩
部首:⽷
19画
銃
常用漢字
中学
部首:⾦
14画
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火繩
火繩桿
火繩仕掛
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“火繩銃”のふりがなが多い著者
河口慧海
本庄陸男
ヴィクトル・ユゴー
宮原晃一郎