“贈物”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おくりもの80.0%
プレゼント6.7%
かずけもの3.3%
つかいもの3.3%
カドウ3.3%
ゲシェンク3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“贈物”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
芸術・美術 > 音楽 > 音楽史 各国の音楽20.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
濱島はまじまおくつてれたかずある贈物おくりものうち、四かく新聞しんぶんつゝみ
ぼくこゝろからこのまづしい贈物おくりもの我愛わがあいする田舍娘ゐなかむすめ呈上ていじやうする!
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
たとえば、クリスマスに子供に自動車を買ってやっても、それは親からの贈物プレゼントであって、その程度の金持の息子でも、学資はアルバイトをして自分で稼いでいる。
ピーター・パン (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
妻の誕生日贈物プレゼントに飛行機に飛行士をつけてやったり、リンクでちょっと相識になった人が帰ると聞いて、こっそり買いいれた最新型の自動車を出発の朝ホテルの玄関へ廻して置いて「驚かしサプライズ」たりする「巨大な人々ビッグ・ピイプル」にとっては
踊る地平線:11 白い謝肉祭 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
(女子に向かい)明日の贈物かずけものの貴女のお顔を皆の者にお見せ下されて、贈物がどのように美しく気高くあたいあるかをお知らせなされませ。
レモンの花の咲く丘へ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
使女A 知れたことではござりませぬか。あの方々は、お嬢様を贈物かずけものに貰おうと音楽の競技に来られた人達でござりますもの、皆お嬢様をめがけておりましょう。
レモンの花の咲く丘へ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
アンポンタンは成長するにしたがい家内いえのなかの異端者としてみられていたから、どうする事も出来ないで、抱えの時分、流山ながれやまみりん瓶入の贈物つかいものをもってくる彼女の背中を目で撫ていたが、彼女におとずれた幸福は、彼女にはあんまりけばけばしい色彩なので、信実はやっぱり苦労がたえないであろうと痛々しかった。
「あの、今こそ私の贈物カドウを下さいましたわ。私お禮を申上げます。生徒が進歩したとめていたゞくことが、先生にとつては一等有難い御褒美なのでございますもの。」
「あなたは贈物カドウをあてにしてゐたのですか、エア孃。あなたは贈物が好きですか。」そして彼は私の顏を探るやうに見た、その眼は暗く腹立はらだたしげで、突き通すやうだつた。
きょう子供の贈物ゲシェンクにする人形の着物をほとんど一手で縫うたシュエスター何某が、病気で欠席されたのは遺憾でありますというような挨拶あいさつもありました。
先生への通信 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
むすこはエーベルフェルドの電気工場に勤めているそうで、それがワイナハトには久しぶりで帰るというので、この間じゅうから妹娘が贈物ゲシェンクする襟飾えりかざりを編んでいました。
先生への通信 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)