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贈呈
ふりがな文庫
“贈呈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぞうてい
75.0%
そうてい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞうてい
(逆引き)
ええっと『十万円の
懸賞
(
けんしょう
)
』だとゆくんだ。『もしこの透明猫がインチキなることを発見されたるお客さんには、即金で、十万円を
贈呈
(
ぞうてい
)
いたします』
透明猫
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「インチキにあらず。ちゃんと生きています。インチキを発見された方には、即金で金十万円也を
贈呈
(
ぞうてい
)
します。透明猫普及研究協会総裁村越六麿敬白」
透明猫
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
贈呈(ぞうてい)の例文をもっと
(3作品)
見る
そうてい
(逆引き)
余は寄生木を乃木大将に
贈呈
(
そうてい
)
しなかった。然し
伝聞
(
でんぶん
)
する処によれば、将軍夫妻は読んだそうだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
贈呈(そうてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“贈呈”の意味
《名詞》
贈 呈(ぞうてい)
人に物を贈ること。
(出典:Wiktionary)
贈
常用漢字
中学
部首:⾙
18画
呈
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“贈呈”の類義語
現在
進上
進物
贈答
進呈
贈与
贈品
現行
“贈”で始まる語句
贈
贈物
贈賄
贈答
贈遺
贈主
贈品
贈言
贈称
贈与
“贈呈”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
海野十三