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進上
ふりがな文庫
“進上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんじょう
44.4%
あげ
22.2%
あ
22.2%
しんじやう
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんじょう
(逆引き)
その時橋本は、うんそうか、おれはまた三十銭がた買って来ようと思ったら、三十銭ぐらいなら
進上
(
しんじょう
)
すると云ったよと澄ましていた。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
進上(しんじょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
あげ
(逆引き)
『ナニ、
少
(
ちつ
)
とばかりは
進上
(
あげ
)
られないッて』と
帽子屋
(
ばうしや
)
が
云
(
い
)
つて、『
何
(
なん
)
にも
無
(
な
)
いのを
呉
(
く
)
れるのは
難
(
むづか
)
しいけど、
澤山
(
たくさん
)
有
(
あ
)
るのを
呉
(
く
)
れるのは
容易
(
ようい
)
なことだ』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
進上(あげ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あ
(逆引き)
此間私の古いのが有つたものですからね
進上
(
あ
)
げたのです、なんでも、昨夜、私の宅に来て云ふのには、叔父さんが、仲居に売ると云ふのださうです
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
進上(あ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
しんじやう
(逆引き)
取寄せ日野家へ用金と號して右の高三千三百兩
進上
(
しんじやう
)
致し何分宜敷頼み上ると申し
置
(
おき
)
て勘解由は立歸り
諸司
(
しよし
)
代松平丹波守殿へは此事を
輕
(
かる
)
く屆に及びたり然れ共松平殿は
内々
(
ない/\
)
承知致され日野家の致し方を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
進上(しんじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“進上”の意味
《名詞》
進上(しんじょう)
人に物品を差し上げること。進呈。
(出典:Wiktionary)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“進上”の類義語
現在
進物
贈呈
贈答
進呈
贈与
贈品
現行
“進”で始まる語句
進
進捗
進歩
進行
進退
進士
進物
進入
進出
進軍
検索の候補
一献進上
甘酒進上
上進
上田進
進捗上
進歩上
“進上”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
賀川豊彦
ギ・ド・モーパッサン
作者不詳
林不忘
幸田露伴
夏目漱石
永井荷風
泉鏡花