“鍋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
なべ99.6%
ナベ0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間(ま)もなく、女(おんな)の子(こ)のマリちゃんが、今(いま)ちょうど、台所(だいどころ)で、炉(ろ)の前(まえ)に立(た)って、沸立(にえた)った鍋(なべ)をかき廻(まわ)しているお母(かあ)さんのそばへ来(き)ました。
焼跡の穴から掘り出した食料やお鍋(なべ)などを、みんなでそのお家に運んだ。私は笑いながら、ズボンのポケットから懐中時計を出して
薄明 (新字新仮名) / 太宰治(著)
改めて東北の方の東京人の入りこまない地方の人が鍋(ナベ)釜もって行くようなところへ行って九月一杯までいて、その間にすこしものも書きためようと思います。