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鍋島
ふりがな文庫
“鍋島”の読み方と例文
読み方
割合
なべしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なべしま
(逆引き)
これは一方は
直参
(
じきさん
)
のお旗下で、とにかく、お上品で
三指式
(
みつゆびしき
)
に行こうというところへ、一方は西国大名の中でも荒い評判の
鍋島
(
なべしま
)
藩中のお国侍
幕末維新懐古談:51 大隈綾子刀自の思い出
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
徳大寺
(
とくだいじ
)
家の密使をはじめ、加担の西国大名、
筑後
(
ちくご
)
の
柳川
(
やながわ
)
、
大洲
(
おおず
)
の
加藤
(
かとう
)
、
金森
(
かなもり
)
、
鍋島
(
なべしま
)
、そのほかの藩から、それぞれの使者が徳島城に集まって
鳴門秘帖:05 剣山の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鍋島
(
なべしま
)
の藍絵等は軟弱であって支那の
染附
(
そめつけ
)
に向っては太刀打ちができない。だがこれらの貧しい藍絵ばかりは負けずにすむ。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
鍋島(なべしま)の例文をもっと
(14作品)
見る
鍋
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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鍋島閑叟
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色鍋島
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肥前鍋島家
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“鍋島”のふりがなが多い著者
伊東忠太
二葉亭四迷
南方熊楠
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三遊亭円朝
福沢諭吉
長谷川時雨
島崎藤村
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高村光雲