“鍋島猫騒動”の読み方と例文
読み方割合
なべしまねこそうどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草双紙の挿絵さしえを例にとって言えば、『金花七変化』の鍋島猫騒動なべしまねこそうどうの小森半之丞に、トンビ合羽がっぱを着せたり、靴をはかせたりしている。
明治十年前後 (新字新仮名) / 淡島寒月(著)