トップ
>
『明治十年前後』
ふりがな文庫
『
明治十年前後
(
めいじじゅうねんぜんご
)
』
明治十年前後の小説界について、思い出すままをお話してみるが、震災のため蔵書も何も焼き払ってしまったので、詳しいことや特に年代の如きは、あまり自信をもって言うことが出来ない。このことは特にお断りして置きたい。 一体に小説という言葉は、すでに新 …
著者
淡島寒月
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「早稲田文学」229号、1925(大正14)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
蔑
(
おと
)
寛
(
ひろし
)
殿
(
しんが
)
合羽
(
がっぱ
)
嘲
(
わら
)
端
(
はた
)
殆
(
ほと
)
歿
(
ぼっ
)
打
(
う
)
孫引
(
まごび
)
紫
(
むらさき
)
挿絵
(
さしえ
)
池
(
いけ
)
流行
(
はや
)
漁
(
あさ
)
烈
(
はげ
)
目醒
(
めざ
)
科人
(
とがにん
)
種彦
(
たねひこ
)
頻
(
しき
)
骸骨
(
がいこつ
)
総生
(
ふそう
)
草鞋
(
わらじ
)
馬琴
(
ばきん
)
蔑視
(
べっし
)
読本
(
よみほん
)
貞享
(
じょうきょう
)
通人
(
つうじん
)
天明
(
てんめい
)
一本
(
ひともと
)
丁髷
(
ちょんまげ
)
三馬
(
さんば
)
京伝
(
きょうでん
)
倭
(
やまと
)
克
(
か
)
味
(
あじわ
)
囃
(
はや
)
天和
(
てんな
)
柳暗
(
りゅうあん
)
寛政
(
かんせい
)
専
(
もっぱ
)
延宝
(
えんぽう
)
悉
(
ことごと
)
憧
(
あこが
)
戊辰
(
ぼしん
)
持
(
も
)
一九
(
いっく
)