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大洲
ふりがな文庫
“大洲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおず
66.7%
だいしゅう
11.1%
おおす
11.1%
おほず
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおず
(逆引き)
然レバ先頃長崎ニて、
大洲
(
おおず
)
蒸気船ハ三月十五日より四月朔迄の間ニ借入の定約ハ相定め置たり。故、近日其期限も来るべし。
手紙:057 慶応三年三月六日 印藤肇あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
大洲(おおず)の例文をもっと
(6作品)
見る
だいしゅう
(逆引き)
黙々
(
もくもく
)
の投手五
大洲
(
だいしゅう
)
ははじめてまん中にたった、かれは十六歳ではあるが身長五尺二寸、投手としてはもうしぶんなき体格である、かれは手製のシャツを着ていた
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
大洲(だいしゅう)の例文をもっと
(1作品)
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おおす
(逆引き)
伊予の
大洲
(
おおす
)
から九州の佐賀の関に上陸、
豊後路
(
ぶんごじ
)
を日向へ向い、そこの国分寺に
伽藍
(
がらん
)
を建て、五智如来をきざんで
勧請
(
かんじょう
)
し、それより大隅、薩摩、肥後、肥前と
経巡
(
へめぐ
)
ってまたも日向の国分寺に戻り
大菩薩峠:35 胆吹の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
大洲(おおす)の例文をもっと
(1作品)
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おほず
(逆引き)
大洲
(
おほず
)
の町には、昔から少名彦命に関する伝説口碑がいろいろあつた。町の背ろ柳瀬山続きに、その神陵と目さるゝ古墳さへがある。
南予枇杷行
(新字旧仮名)
/
河東碧梧桐
(著)
大洲(おほず)の例文をもっと
(1作品)
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“大洲”の意味
《名詞》
大洲(たいしゅう)
広大な陸地。大陸。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
“大洲”で始まる語句
大洲観音
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五大洲
大洲観音
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“大洲”のふりがなが多い著者
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河東碧梧桐
柳田国男
柳宗悦
中里介山
吉川英治
坂本竜馬