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大洲
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だいしゅう
ふりがな文庫
“
大洲
(
だいしゅう
)” の例文
黙々
(
もくもく
)
の投手五
大洲
(
だいしゅう
)
ははじめてまん中にたった、かれは十六歳ではあるが身長五尺二寸、投手としてはもうしぶんなき体格である、かれは手製のシャツを着ていた
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
投手は
馬夫
(
まご
)
の子で松下というのである、かれは十六であるが十九ぐらいの身長があった。ちいさい時に
火傷
(
やけど
)
をしたので頭に大きなあとがある、みなはそれをあだ名して五
大洲
(
だいしゅう
)
と
称
(
しょう
)
した。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
先生は第一番の五
大洲
(
だいしゅう
)
(投手)のへそのところを押してみた。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
“大洲”の意味
《名詞》
大洲(たいしゅう)
広大な陸地。大陸。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
“大洲”で始まる語句
大洲観音